先月は膵炎で危険な状態になり、それでも何とか乗り越え、予定していた旅行も無事行く事が出来て、心配だった旅の疲れが大きく出る事もなく、体調に波はあるものの元気にしています。
ただ膵炎で体調を崩してからは、体重も1キロを切ってしまい、一気に筋肉が落ちて足腰フラフラです。
歩いてるぶんには良いのですが、立っている時が安定しません。
全体に力が無くなり、すごく弱々しく感じます。。
そして、1日のうちでも体調が変わります。
ただbunは高いものの、食欲はすごくあるので救われます。
しかし、食べても食べても体重が増えず
、色々調べていく中、食べても痩せていく病気は結構多く、本当なら色々検査をして解明したいのだけど、その痩せていく病気を確定する検査には麻酔が必要なものもあったりで、あずきには到底ムリ。
そして今のあずきには、病院がものすごくストレスになってきている。
見ていて切なくなるほどです。
先生の見解で、後ろに怖い病気はないと思います。。という言葉を信じて、血検でわかる範囲は全て調べ、あとは食事での改善、体重を少しずつ増やす事をまずやっています。
1番厄介なのが、お腹ゴロゴロ。。
これさえなければ、膵炎の再発も防げるだろうし、食欲もあり調子が良い。
これが始まったのも腎不全になってからだから、加齢と共に、そして持病があると、より消化吸収がうまく出来なくなりますね。
腎不全、膵炎、胆泥、複数の病気のバランスをうまく取れる食事。
お腹ゴロゴロを起こさないヒントをネットで探し、栄養指導を受け情報収集したり、お友達のアドバイスなど、あずきに合った食事を作れるように試行錯誤してる所です。
そんなんでまだレシピや量を色々試してる途中、お腹がメインになってしまう為、腎臓のフォローまで追いつかずでいます。
でも今の所、お腹ゴロゴロは起きていません(嬉)
ころころして出にくかった便の状態も、見惚れるような良い便に安定してきました。
歳をとってから、たとえ腎臓病でタンパク質制限があっても、極端に量を減らすのはあまり良くないそうですね。。
それでもやっぱり1番怖いのは腎臓病。
あずきの腎臓に負担のかからない、あずきに合ったタンパク質の量を見つけながら解毒にも力を入れていこうと思います。
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昨日は、昭和記念公園にチューリップを見に行きました。
とっても素晴らしくて、元気をもらいました。